中小企業等経営強化法第32条第1項に基づき、2019年10月31日、新たに417の機関を経営革新等支援機関として認定しました。
これにより、これまでに国が認定した経営革新等支援機関数は34,557機関となりました。
概要
近年、中小企業を巡る経営課題が多様化・複雑化する中、中小企業支援の担い手の多様化・活性化を図るため、中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う経営革新等支援機関」を認定する制度が平成24年8月に創設されました。
本制度は、税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や中小企業支援に係る実務経験が一定レベル以上の個人、法人、中小企業支援機関等を「経営革新等支援機関」として認定することにより、中小企業に対して専門性の高い支援を行うための体制を整備するものです。
本日、新たに417機関を「経営革新等支援機関」として国が認定しました。これにより、これまでに国が認定した経営革新等支援機関の数が、34,557機関となりました。
詳細は、経済産業省のホームページを参照ください。